質の高い療養室のプライバシー空間
を確保し療養環境を向上します。
多種多様な家具の提案で
ニーズにあった空間を想像します。
介護医療院とは
介護医療院は、介護保険法等を根拠に、長期的な医療と介護のニーズを併せ持つ高齢者を対象とする、医療機能と生活施設としての機能とを兼ね備えた施設の事です。
介護医療院へ転換する際の療養室のプライバシー空間を確保する多種多様な家具をご提案させて頂きます。
介護医療院施設基準
- 療養室に洗面所を設置した場合に必要となる床面積及び収納設備の設置に要する床面積は、基準面積に含めて差し支えないものであること。
- 療養室の床面積は、内法による測定で入所者1人当たり8平方メートル以上とすること。(転換の場合、大規模改修まで6.4㎡/人以上で可)
- 多床室の場合にあっては、家具、パーテーション、カーテン等の組合せにより、室内を区分することで、入所者同士の視線等を遮断し、入所者のプライバシーを確保すること。カーテンのみで仕切られているに過ぎないような場合には、プライバシーの十分な確保とはいえない。また、家具、パーテーション等については、入所者の安全が確保されている場合には、必ずしも固定されているものに限らない。
- 療養室のナース・コールについては、入所者の状況等に応じ、サービスに支障を来さない場合には、入所者の動向や意向を検知できる機器を設置することで代用することとして差し支えない。
療養室のプライバシーの確保
ご提案の事例紹介1
【要工事】
療養室のプライバシーの確保
4床室→4床室
PC:カーソルを写真の上に合わせて左右に動かしてください。(After← →Before)
スマートフォン:スワイプしてください。
療養室のプライバシーの確保
4床室→3床室
ご提案の事例紹介2
【工事不要】
家具を組み合わせて間仕切りを自立
2床室
PC:カーソルを写真の上に合わせて左右に動かしてください。(After← →Before)
スマートフォン:スワイプしてください。
ご提案の事例紹介3
【工事不要】
間仕切りと家具を一体化した家具をご用意