
床頭台とは
床頭台(しょうとうだい)とは、病院や介護施設などの病室でベッドサイドに置かれている、利用者様の日用品(調度品)を収納したりテーブルの代わりに使用する台のことです。
床頭台は介助の際に物を置いたり治療や看護の際には処置台として使われることもあります。
両開き扉や引出しを多く備えた収納に優れた床頭台や、冷蔵庫の収納やテレビ台としての機能を備えたものなど種類は様々です。
利用者様が過ごしやすい空間を提供できるよう、床頭台にはさまざまな機能が付加されています。
「床頭台」の読み方・由来
「しょうとうだい」と読みます。床頭とは「寝床のそば、枕もと」などの意味があります。
フヨーの床頭台が選ばれる
5つの理由
1. 60年以上の実績・信頼
医療施設・福祉施設向けの家具などを一途に取り扱って長い年月が経ちました。確かなノウハウも十分に蓄積されています。
実績の一部をご紹介
長年の実績から一部を納入事例として公開させて頂いております。
床頭台に限らず、様々なご要望にもお応えしておりますので是非、ご覧ください。「納入事例はコチラ」「都道府県別納入一覧はコチラ」
2. 安心の国内生産
日本国内の木材工房で丁寧に1つ1つ加工・組立を行っています。材料の木材・接着剤・塗料は『F☆☆☆☆(フォースター)』のものを使用し、表面材は『抗菌仕様』です。
3. 細部までのこだわり
ご利用者様に安全にご使用頂けるよう、できる限り角を無くした『ラウンドフォルム』を採用し、前板の木口は上部な樹脂製のものを使用しています。
4. 提案・開発力
豊富な商品を取り揃えておりますので、ニーズに合わせたご提案を致します。また、施設の状況に合わせて既製品をカスタマイズし、デッドスペースの解消にも役立つオリジナル製品をご提供できます。
5. 万全のアフターフォロー
納品後も安心できる信頼と充実のアフターサポートをご用意しております。保証期間外でも、ご相談いただけましたらお見積りさせて頂きます。
シーンに合わせたサイズの選び方
ロータイプ床頭台

コンパクト設計でシンプルな
デザインのロータイプ床頭台
テレビや冷蔵庫スペースなどの機能を極力減らしシンプルですっきりとした印象のロータイプは、高さが低いぶん限られた空間にも幅広く対応できるサイズです。
小型で小回りもきくためレイアウト変更なども容易に行えます。
ミドルタイプ床頭台

機能性とデザイン性を兼ね備えた
ミドルタイプ床頭台
ロータイプのようなシンプルなデザインのものからテレビを設置できるタイプや冷蔵庫スペースのあるものなど、機能性も兼ね備えた人気のあるシリーズ。
設置スペースは狭いけど収納力は欲しい、という場合にピッタリのサイズです。
ハイタイプ床頭台

大容量の収納力が魅力の
ハイタイプ床頭台
ロッカーや上部に収納庫がついたものなど収納力に優れたタイプなので、長期間ご利用される患者様などの荷物もすっきり片づけることができます。
ロッカー付きのタイプは服を折り畳まずそのまま掛けることができるなど、高さがあるぶん多様なニーズに対応できるサイズです。
床頭台の仕様について
標準仕様
オプション
シリンダー
テレビ収納
集中4点ロック式キャスター
その他
カラーバリエーション
フヨー株式会社では豊富なバリエーションの床頭台を製作しています。掲載している商品以外でもオーダーメイドが可能となっておりますので、お見積りやご不明点などございましたらお気軽にお問合せください。