スライド間仕切り

Befor-導入までの経緯

介護医療院への転換にあたり、医療的ケアを必要とする入居者様が長期にわたり安心して療養できる環境づくりが求められていました。

介護医療院では、経管栄養や喀痰吸引などの日常的な医学管理に加え、看取りまでを含めた継続的な支援が必要となるため、単なる「療養の場」ではなく、入居者様が尊厳を保ちながら生活できる居住環境の整備が重要な課題となっていました。

多床室ではベッド間の仕切りがカーテンのみであることが多く、プライバシーの確保や落ち着いて過ごせる生活空間の形成が難しい状況でした。

そこで、入居者様一人ひとりの生活空間を確保しながら、介護・医療スタッフの見守りやケアにも配慮できる環境づくりを目的として、スライド式間仕切りの導入をご検討いただきました。

After-納入後の様子

スライド式間仕切りの設置により、各ベッドスペースが明確に区分され、入居者様が周囲の視線を気にすることなく、安心して日常生活を送れる環境が実現しました。

また、居室内に適度な個室感が生まれたことで、療養の場としてだけでなく、「生活の場」としての快適性や居住性も向上。面会時や医療・介護ケアの場面においても、入居者様のプライバシーに配慮しやすくなりました。

さらに、工事を伴わない設置方式のため、施設運営を継続したまま短期間で導入でき、入居者様や職員様への負担を最小限に抑えながら、介護医療院に求められる療養環境の整備とプライバシー向上を実現することができました。

スライド間仕切り スライド
スライド間仕切り スライド収納

スライド間仕切りを多床室に設置